学習漫画は事前読みで活きる!

学習漫画を使って、子どもの「好奇心」と「自立力」を育てます。そんな学習法を紹介するブログです。

土の中の生き物について学習漫画で学ぶ|学習漫画は事前読みで活きる!

土とともに生きよう

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¨ 土とともに生きよう ¨

天空の城ラピュタ」のクライマックス、シータがムスカに言い放った言葉です。

 

土についてあなたはどんな印象を持っていますか?

「地味」「汚い。触ったらすぐに石鹸で手を洗いたい」

もしくは、「ミミズとか虫がいっぱいいそう」「気持ち悪い」などと思ってしまうかもしれませんね。

 

しかし、土はわたしたち生物が生きるためには絶対に必要です。

土がないと作物や木が育ちませんね。

それよりももっと重要なこと。

それは生態系の循環です。

 

地中の生態系の循環とは

➡①ミミズは腐った植物や木のくずなどを食べる。

➡②モグラはミミズやムカデなど小さな地中の生物を食べる。

➡③細菌やカビが、死んだ動植物を分解する。

➡④植物は微生物が分解した養分などを吸収する。

➡①に戻る

こんなふうに、それぞれの生きものがお互いに支えあって暮らしています。

 

土に住む生き物について学ぶ、おすすめの本は

土には驚くほどの生物が住んでいた

市立図書館では予約しないと借りられないほど人気の学習漫画

オールカラーで楽しく読める。

 

・地中にどんな生き物が住んでいるのか?

・その習性や生態は?

・土壌を健全にする有機農法

などが描かれています。

 

主人公ジオと友達ミョンスは農村で、ミミズをペットにしてかわいがっている少女プイと出会います。

特殊なスーツを着てからだが小さくなってしまった三人。

土の中で生き残るためのサバイバルが始まります。

 

この本を読むと、たぶん、ミミズが好きになります。

ミミズのおかげで土が豊かになるんです。

なぜでしょうか?それはね・・・

 

ほかにモグラダニ兵隊アリなどの習性や生態も学べます。

 

土は生態系の循環によって養分が豊富になります。

しかしながら、農作物を虫から守るために農薬を使うとどうなるでしょうか?

虫は減りますが、地中の微生物もいなくなり生態系が乱れます。

ミミズも農薬が嫌いです。

農薬を使うと最初は生産量は増えますが、時間がたつと農作物がうまく育たなくなることが容易に想像できます。

 

さあ学習漫画を読んで、地中の魅力を味わいましょう。

 

農業体験がおすすめ

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人間が土とともに生きる大切さを学ぶには、やっぱり農業体験です。

わたしの地元名古屋では、名古屋市周辺の農家でいろいろな農業体験を行えるところがあります。

 

にんじんやじゃがいもの収穫。いちご狩り、ぶどう狩りなど。

 

学習漫画を読んでから出かけることで、土や地中に住む生き物のことを意識してもらえたらうれしいです。