学習漫画は事前読みで活きる!

学習漫画を使って、子どもの「好奇心」と「自立力」を育てます。そんな学習法を紹介するブログです。

「地震」について漫画で学ぶ|学習漫画は事前読みで活きる!

日本は、なぜこんなに地震が多いのか?

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地震大国の日本。

日本は頻繁に地震が起こる国です。

なんと、世界最高水準の地震発生率です。

 

わたしが子どものころ、日本に来た外国人観光客がこんなことを言っていたのを覚えています。

「地面が揺れる?アンビリーバボー(信じられない)!」

その人は、今までに地震を経験したことがなかったみたいです。

 

実際、地震が起こらない国もあります。

それでは、なぜ日本はこんなに地震が多いのか?

それは地理的にみると、環太平洋地震に位置するためです。

プレートの構造をみるとぎょっとします。

なぜなら、日本はプレートが引きずり込まれていく大地の上に立っているんですから。

 

なるほど、いつ地震が発生してもおかしくありません。

ここであらためて地震のことを考えてみましょう。

 

地震を学べる学習漫画

世界で大人気の科学漫画サバイバルシリーズ

オールカラーで読みやすく、地震のことが「学べる」漫画です。

 

韓国から日本へ温泉旅行にきた主人公モモとミミとモモのお父さん。

そこで想像もつかないような地震に見舞われます。

果たして、3人は生き延びられるのか?

 

こんな内容です。

「日本にはなんでこんなに温泉が多いのか?」

火山も多いですね。

「動物たちに地震予知能力があるって本当?」

地震が起こる直前にねずみはいなくなり、犬はけたたましく吠え、冬眠中のヘビは地上へ出てくるなどの行動が実際に報告されています。

その他、津波や埋没事故に遭遇したときはどうすればよいのかなど・・・。

ストーリーを通して、地震についての知識や対処法、そしてその場の判断力などが学べます。

 

わたしがとくに印象に残ったのは、人間が生存することのできる最低条件

「333の法則」について。

わたしはこの本で、初めてこの法則を知りました。

「333の法則って知ってる?」

この本を読み終わった数日後、息子にためしに質問したら、スパッと答えることができました。

「それ、どこで覚えたの?」

地震のサバイバル。建物の下敷きになった場面で!」

どこで出てきたのかまで、はっきり説明してくれました。

ストーリーとともに記憶に残る。これが漫画の力でしょうか。

 

次におすすめな本はこちら

コナンと一緒に ¨防災テク¨ を身につけよう

この本は地震、台風、かみなりなど、いろいろな災害について、実際に起こったらどう動けばよいかわかりやすく書かれています

物語風なストーリー展開ではなく、さまざまな災害におけるポイントを押さえた構成です。

一言でいえば、「知りたい情報を集めた大百科」

 

¨ 防災の第一歩は、まず知ること ¨

¨ 防災の二歩目は、過去に学ぶこと ¨

¨ 防災の三歩目は、サバイバル力 ¨

の、3部から構成されています。

 

ここでクエスチョン。

「自宅で地震が起きたら真っ先にすべきことは・・・」

あなたなら何をしますか?

「火を消す」ですか?「ドアを開けて逃げ道の確保」ですか?

いいえ、この本には「〇〇〇」とかかれています。

 

津波については、「波の速さ」「避難するときの鉄則」などが書かれており、非常用バイブルとしても役に立ちます。

このような本をひとつ、本棚に置いておきませんか?

 

地震を学べる、お出かけ場所

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地震について展示している科学館などがあります。

 

関西にある阪神・淡路大震災の後に設立された

人と防災未来センター兵庫県神戸市)

 では、いろんな体験ができます。

http://www.dri.ne.jp/

 

災害追跡フロアでは、迫力ある映像と音で震災体験を体験したり災害直後のまち並みをリアル再現しているコーナーがあります。

ほかに「防災・減災体験フロア」や「水と減災について学ぶフロア」などもあります。

実際に行って体験すると、防災についての意識が高まりますよ。

 

最後に、紹介した本とは別の話ですが、わたしは原発のことをふと頭に浮かびました。

地震大国に設置して本当に大丈夫なの?」

もし推進するなら、¨未曽有の災害¨ でも安全を確保できるような、そんな技術力と信頼が不可欠だと思います。

 

以上地震について学べる学習漫画について紹介しました。